東邦大学付属東邦 志望校対策
傾向と対策
算数(45分/100点)年により出題範囲にばらつきがあります。 基本問題を出来るだけ速く解き、後半に時間を残すことと、そのために問題を解く順番を考えることも必要となります。
文章量が多いので、時間を意識して解きましょう。 設問では登場人物の心理の読み取りが頻出です。言葉の意味や知識に関する問題もよく出題されます。
理科(前期...45分/100点,後期...30分/50点)年によって問題の難しさが変わるので合格点が上下します。 物理・化学では煩雑な計算問題が出題されます。計算ミスが多い子は気をつけましょう。
社会(前期...45分/100点,後期...30分/50点)難関校では変わっていて、選択問題が多いのが特徴です。 社会の苦手なお子さんも取り組みやすい試験となっています。 /p>
教科別学習法
算数ある程度全分野の問題が出題されていますが、年によって図形問題が中心のときや、割合と比の問題が中心のとき があります。 後半が応用問題が並ぶので、そこにどれだけ時間を残せるかが鍵となります。 そのために前半の問題を速く解く、場合によっては出来ない問題を見極めてとばすことも必要です。 速さと平面図形の分野は応用問題に慣れておきましょう。
平面図形と速さの標準問題は解けるようにしましょう。 模試の結果などを振り返り、図形が苦手だったら、平面図形と割合と比の問題を、速さが苦手だったたら旅人算などを 重点的に演習しましょう。 どちらかというと割合と比が得点が取りやすいので、そこを得点源にし、平面図形や速さでは差をつけられないようにしま しょう。
平面図形では点の移動とグラフなどの動きに関する問題は難度が高くなります。 割合と比では損益算、立体では立体切りなどで差をつけられるでしょう。 速さは特殊算に注意しましょう。 時計算や通過算などは落とし穴になりやすい項目です。 平面図形の難度の高い問題が解けると有利です。 点の移動とグラフなどの動きの問題が差がつきやすいです。 他の分野では、割合と比では損益算、立体では立体を切る問題などが差がつきます。 速さの特殊算や、時計算や通過算など勘違いしやすい問題も多いので気をつけましょう。
国語文芸論や言語論に関する文章が出題されやすいです。 過去には平成19年度前期に「ファンタジー論」、平成20年度前期に「大人と子供の言動について」などが出題されまし た。 以前まで後期試験科目は算数と理科のみで、国語、社会が苦手なお子さんに人気でしたが、平成19年度からは国語 と社会も加わりました。 その試験では2つの文章が並べられていて、それらを読み比べて共通点や相違点などをまとめさせる問題が出されまし た。 内容をそれぞれ正確に把握し、自分の言葉で簡潔な文章を書くことが必要です。 傾向としては、記述問題は基本的なものが多いですが、記号選択問題に難問が多く含まれていることが多いです。 一見分かりにくい選択肢ばかりなので、1つ1つの選択肢の違いを正確にとらえる必要があります。難しい記号選択問題 の演習を多めにつんでおきましょう。 文脈を読み取らせ、文章中の空欄を埋めさせる問題が出題されます。 この種の問題はよく塾などでも出題されるので、普段できが悪い場合は意識して対策しておきましょう。 ことわざや語句の問題は今のところあまり出題されていませんが、今後も出されないとは言い切れないので基本的なも のはある程度おさえておきましょう。
理科生物分野は基本的な問題がほとんどですが、物理・化学分野は個別の対策が必要でしょう。 過去には化学分野では、化学反応、物理分野では密度や浮力に関する問題で難問が出ているので、演習をつんでお きましょう。 他の難関男子校の過去問も参考になるので、解いておきましょう。
社会難関校の中では取り組みやすくなっています。 記述する必要のない選択問題は、あいまいな知識でも得点することができてしまいます。 過去問演習の際は正解した問題も解答をしっかり確認することを忘れないで下さい。 歴史で登場する人物名や地名などを漢字で正確に書ける練習をしておきましょう。
塾別志望校対策
日能研算数
テキストの練成問題を集中してやりましょう。 それを完璧にすれば『強化ツール』などの補助教材は手をつけなくて大丈夫です。 余裕があれば、速さと平面図形は手をつけてもいいでしょう。
国語同校独特の問題である、短文空所補充問題はカリキュラムテストに頻出する形式なので、復習を繰り返して慣れるとと もに、得意分野にしてしまいましょう。 レベルの高い記号選択問題は、『本科教室』の解説を熟読したうえで、センター試験で力試しをしましょう。 その際、センター模試の復習も細かくしておきましょう。
理科物理・化学分野はカリキュラムテストより難度の高い計算問題に取り組み、スピードも意識して学習を進めましょう。 特に物理分野に注意してください。
社会カリキュラムテストと『メモリーチェック』で基礎的な知識をさらって、時事問題は日々のニュースや新聞などで補ってい きましょう。
サピックス
算数
『デイリーサポート』はDプリントレベルまでは絶対に取り組み、速さと平面図形はEプリントレベルまで手をつけましょう。 テキストをしっかりマスターしていれば対応可能なので、マンスリーや組み分けなどの定期テストを目標に勉強を進めま しょう。
国語Aテキストのレベルでは記号選択問題は若干不安があるので、マンスリーテストや組み分けテストで出題される選択肢 の長い記号選択問題で演習量を確保しましょう。 Bテキストは、説明文の全文を通しで読んでから要約するなどして論理的思考を身につけましょう。 Bテキストの抜き出し問題にも注意しましょう。
理科物理と化学はテキストの発展問題にも触れておきましょう。 化学は日々の授業で扱わない水溶液や物質についてチェックし、物理は力学・電流に穴を作らないようにしましょう。 生物は植物などの標準的な問題ができれば大丈夫です。
社会テキストの基礎的な内容をマスターしていれば十分です。 時事問題の対策はしておきましょう。
四谷大塚
算数
週例テストはcコースレベルを目標に学習してください。 同校は出題形式が四谷大塚タイプなので、毎週の学習をテストとリンクしながら進めましょう。 平面図形と速さは『予習シリーズ』とは別の問題集などで演習しておきましょう。 特に旅人算は多様な設問に触れておきましょう。
国語同校の難度の高い記号選択問題は、合否判定テストに近いので、全体正答率の低い選択肢問題は解説をしっかりと 読んでおきましょう。 『復習ナビゲーション』で各選択肢の正答と誤答の違いの根拠を確実に把握できるようになりましょう。
理科レベルの高い物理や化学の計算問題は、週例テストのcsコースレベルまで触れておきましょう。 計算問題が苦手な子は過去問を例題にして他の問題集から類似する問題を選び演習をしましょう。 生物は『四科のまとめ』で基礎的な知識をさらっておきましょう。
社会地理と歴史は『予習シリーズ』で学習し、時事問題は日々のニュースや新聞などで補っておきましょう。 地理の地図問題は手薄になりがちなので、問題集などで演習量を確保しておきましょう。
志望校合格に向けてのワンポイントチェック
大学の付属校の中でも医学部に進学できるという特徴があります。 それに関連して理系の勉強に力が入っているようで、卒業生の進学先も比較的理系が多いようです。 進学指導も充実し、他大学の受験をする生徒も多いようです。


