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頌栄女子学院中学校「過去問分析」と「志望校対策」

工夫された問題が多く出されますが、内容・形式・難度が一定しません。本番では問題の難度を見極めることが特に大切です。どのような難度の問題になっても、あわてないで実力通りの結果を出せるように、多くの練習問題に取り組みましょう。

算数 〈時間:40分、 満点:100点、 難易度:C〉

大問4-6題、設問16-20題。式や考え方も答える問題が含まれています。都市によって形式が大きく変わるので、平均的な内容を示します。前半部(大問1-3)に計算問題・数の性質・割合・速さ・平面図形の一行問題や小問、後半部(大問3,4)に割合・速さ・規則性・平面図形・立体図形などが出題されます。数に関する規則性の問題はほぼ毎回出されます。大問が難度順に並んでおらず、また、設問ごとの難度がかなり違うので、すばやく問題の難易を判断することが必要です。

出題範囲がとても広いので、塾の授業に合わせて偏りなく勉強する必要があります。宿題に加えてテキストに準拠した問題集を使って類題の練習を欠かさずやりましょう。特に図形と規則性の問題は標準から上級レベルまで取り組みましょう。また出題の内容や形式に特徴があるので、小6の9月以降は過去問を繰り返しやりましょう。

(合格点目安 45-60%)

国語 〈時間:40分、 満点:100点、 難易度:B〉

大問2題、設問は約30問。記述が10問ほど含まれています。大問は2題とも読解問題です。小説文と随筆文が多く出題されますが、詩(鑑賞文付き)・論説文・説明文が出されることもあります。随筆文や論説文は内容や表現がとても難しく、深く考えることが要求されます。以前に比べて記述が難しくなり、量も増えています。傍線や空欄の前後だけ読んでも解けない設問や、前文を読み終えてからでなくては答えられない設問もあります。その分、速読力が必要です。

塾の授業と復習、問題練習が基本です。ただし、問題集によっては文章が易しすぎる場合があります。過去問を参考に、別の読解問題集などで演習を繰り返しましょう。男子校や女子難関校の問題を選んでやるのも良いでしょう。なお、年によって問題の内容や難度が大きく変わることがあるので、過去問に取り組む際に、「どのような難度の問題が出されているのか」を覚えましょう。

(合格点目安 40-65%)

理科 〈時間:40分、 満点:100点、 難易度:B〉

大問4題、設問40-60題。試験によって、計算や記述の設問数が大きく異なります。大問は物理・科学・生物・地学の分野別に出されます。どの分野も実験・観察についての問題が多いのが特色です。図表や文章で詳しく説明された実験観察の装置、方法、経過、結果などについて正確な知識を要求されます。さらに女子校の問題としては数が少ない、実験や観察で得られたデータを基に考察する設問も含まれます。

基礎知識が正確であること、正しく利用できることが要求されます。単純な問題練習だけでは対応できない内容も出されるので、学校や地域の理科教室などで科学的な体験を増やしましょう。小6の9月頃からいろいろな問題を幅広く練習しましょう。特に各種模擬テストを受けることも良いでしょう。特殊な形式の出題なので、問題になれるために過去問を繰り返しましょう

(合格点目安 40-75%)

社会 〈時間:40分、 満点:100点、 難易度:C〉

大問3-4題、設問50-60問。記述が2?5問、漢字指定が20問以上含まれています。大問は普通、地理・歴史・公民の分野ですが、時事問題や時事的な内容を含む総合問題も出されることがあります。かなり細かい事柄まで問われ、また、漢字指定の設問が多いので、正確な知識が必要になります。さらに、形式や分量が毎年変わるので、出題内容に応じて時間配分も考えなくてはなりません。

漢字指定の設問が多いので、塾の授業の復習として、問題練習以外に重要語句の漢字練習が大切です。テキストの索引にある語句は、漢字で書けるように練習しましょう。小テストを繰り返すと定着が早いでしょう。問題の内容の変化に備えて、小6の10月以降に過去問を5年分ほどやり、試験による問題量の違いを知り、時間配分を考えましょう。

(合格点目安 45-65%)

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※本ページでの掲載事項は、あくまでスタディリフォームの生徒さまや家庭教師からの意見を参考にして作成した情報です。 公式に発表されているものと異なる場合がございます。 情報には十分に注意しているつもりですが、誤りと思われる情報や違った見解がある場合、 問いあわせフォームよりお知らせいただければ幸いです。