寝る前30分を有効活用していますか?
就寝直前に取り入れた情報はより記憶に定着しやすくなるといわれています。
したがって寝る前30分程度の時間に読書や勉強を行うと、効率よく脳に情報が刻み込まれます。
ただし、混乱しそうなことや複雑なことは避けましょう。
例えば日本史と世界史のように、内容が似ていて、混乱しそうな組み合わせで勉強すると、先に取り入れた情報が、後に取り入れた情報に妨害されて、記憶が定着しにくくなるという現象が生じるからです。
就寝前は複雑なことは避け、中学受験生なら算数の計算と一行問題、国語の漢字の読み・書き、言葉の練習程度の「基礎トレ」などに絞って行えば、効率的に記憶が定着します。
また、睡眠は単純に体を休めるだけでなく、記憶の整理を行う時間ですから、朝に起きたての状態の頭は、最も記憶が整理されています。
ですから、この時間帯を使って学習を行うことも効率的です。
ただし、ボーとした状態で朝の学習をしても効果は望めません。
適切な睡眠時間をとり、起きたらたっぷりの朝日を浴びて、体内時間をリセットし、体を目覚めさせてください。
ちなみに・・・
記憶力は午前中をピークに低下して、午後2時頃には中だるみしたり、集中力も低下してしまいます。
30分程度の昼寝をすることで、午後も午前中と同様のピークを維持できますので、適切に昼寝をとってくださいね。


