中学受験・国語
国語とは、『パズル』のようなものです。
算数の項をお読みになった方は「えっ!?」と意外に思われるかもしれません。
算数は『パズル』のようなものだと書き、その対極にあるようなイメージが強い国語も
『パズル』のようなものだと書いているので、意外に思われるのは当然のことです。
実は国語も、算数と同じように、『この問題は、この解き方』といったように、
答えの求め方が決まっているのです。
中学受験の国語の読解問題は、たくさんのピースを見落とすことなく、
当てはめていけば完成する『パズル』のようなものなのです。
中学受験勉強をしていて、国語が苦手なお子さまはとても多いと思います。
もしかしたら、「国語は素質がすべて」、「国語はセンスがないとダメ」というイメージが蔓延しているおかげで、
すでに国語は諦めているというお子さまもいらっしゃるかもしれません。
そのようなお子さまをお抱えのお母さま、お父さまに言わせていただきます。
「国語ほど、成績を伸ばしやすい科目はありません!!」
ここでは、国語が苦手なお子さまはいかにして、
克服するべきか、ということを書かせていただきました。
中学受験の国語が苦手なお子さまの原因は大きく分けて3つあります
(1) 語彙力の不足
(2) 読むスピードの遅さ
(3) 読解力の不足
それらの原因のすべては、たったひとつの方法で解決できます。
『国語読解問題のテクニック』を習得すること、です。
言い換えれば、『国語読解問題の公式』を習得すること、と考えても良いかもしれません。
最近ではだいぶ減少しましたが、
それでも未だに、国語の読解問題が苦手なお子さまに読書を薦める塾の先生などがいます。
読書をすれば、文章に対する感覚が研ぎ澄まされることは、疑いようのない事実です。
読書をすれば、文章を読む上での感覚が養われて、読解問題の苦手意識は消えるはずです。
毎日2時間の読書を3年間続けることが出来たら、
感覚が養われ、国語の読解力は飛躍的に上昇するでしょう。
毎回、国語の成績が良くて、偏差値65を下回ったことがないようなお子さまがいます。
そのような子は、もともとセンスが良く、文章に対する感覚が養われているのです。
しかし、ここで大きな問題に直面します。「毎日2時間の読書を3年間続ける」ことが、
中学受験生に可能かどうか、です。
中学受験は、時間との勝負です。
はっきりいって、毎日2時間も国語の読書に時間を費やしているような余裕はありません。
6年生の1月・2月というタイムリミットは決まっていて、与えられている時間は有限なのです。
では、読書をして、文章を読む上での感覚を養う時間的余裕がない場合、
どのようにして、国語の読解問題の苦手意識を克服するべきか。
その答えが『国語読解問題のテクニック・公式』なのです。
算数では、多くの公式があります。代表的なものとしては『底辺×高さ÷2』、三角形の面積を求める公式があります。
この公式を知っていたら、どんなお子さまでも三角形の面積を求めることが出来るはずです。
しかし、この公式を知らないお子さまが、目の前にある三角形の図を見て、
「感覚だけで三角形の面積を求めてみなさい」と言われたところで、正確な答えが求められるはずがありません。
センスの良いお子さまであれば、「だいたい20平方センチくらいかなぁ・・・」と、
感覚だけで無理やり答えを出せるかもしれません。
しかし、それでも、あくまでおおよその面積しかわかりません。
だから、算数では皆、公式に基づいて、問題を解くのです。
国語の読解問題にも、算数のような公式があります。
『説明文は、このように読む』という公式があれば、『物語文は、このように読む』というものもあります。
あまりに長くなってしまうので、ここでは、その具体的な公式、『国語読解問題のテクニック』は書くことが出来ませんが、
そのテクニック・公式を習得すれば、どんなに国語が苦手なお子さまでも、
確実に苦手意識を克服でき、点数アップが可能です。詳しくは、スタディリフォーム本部までお問い合わせください。
でも・・・
「そんなすごいテクニック・公式あるのに、なぜ塾では教えてくれないの??」
そう疑問に感じられるお母さま、お父さまは多いと思います。
理由は簡単で、『国語読解問題のテクニック』を完璧に教えるためには、
1対1でお子さま一人一人のペースに合わせて教えない限り、完璧に習得させることが出来ないからです。
その点が、単純な算数の公式と違うところで、
『国語読解問題のテクニック』は、ケースバイケースで臨機応変に使い分けられなければなりません。
「こういうパターンは、このテクニック」「この場面では、このテクニック」と、その使い分けは多岐に及びます。
ひとつひとつのテクニックを完璧にマスターできて初めて、『国語読解問題のテクニック』が完成するので、
1対1で丁寧に、その子が100%理解するまで教えてあげないといけないわけです。
集団塾で、『国語読解問題のテクニック』を教わらないのは、そのような理由があってのことなのです。
国語の読解問題がどうしても苦手だ、というお子さまをお抱えのお母さま、お父さま、
まずは『国語読解問題のテクニック』を習得させるところからスタートさせてみてはいかがでしょうか?



