【母親体験記】駆け込み寺が、“賭け”込み寺にならないように…

この体験記を送ってくれたのは… 青葉尚吾くんのお母さま
無事受験を終えた本人は… サピックス通塾
慶応義塾普通部合格!
学習院中学ほか合格!
担当した先生は… 藤田亮一先生
早稲田実業学校卒業
日本医科大学医学部

 受験本番まで残り3ヶ月を切った11月ごろ、思い切ってお電話したのが“スタディリフォーム”さんとのお付き合いの始まりでした。9月の四谷大塚の合不合判定テストの際に頂いたたくさんの家庭教師関係のパンフレットの中で、気になって1枚だけ取っておいたのがこちらのパンフレットでした。午後4時過ぎにお電話しましたが、その日のうちに遠い我が家まで足を運んで、息子の様子を見てくださいました。あまりに素早い対応に非常に驚いたのをよく覚えています。

 息子は理科の計算を要する分野、特に物理分野と、算数全般が大の苦手でした。算数の偏差値は40前後でした。ですから国語や社会で55から60程度の偏差値をとっていても全体としての偏差値は思わしくなく、その状況は6年生の夏休みを終えても変わりませんでした。志望校の過去問に取り掛からなければならない時期だとわかっていても、算数は塾の宿題に追われ、また学校の宿題にも時間をかけすぎていたために、過去問には全く手がつけられませんでした。今考えてみれば、それは“時間がない”のではなく、気持ちの問題だったのだと思います。私が時間をみてやらせようとしても、本人に取り掛かろうとする気がなく、過去問をなかなか開こうとはしませんでした。“このままでは全部落ちてしまう。誰か他人に入ってもらってマンツーマンでやらせなければ、この子は出来ないのだろう。”とようやく気付いたのでした。塾では家庭教師は必要ないと言われていましたし、1つ上の姉は、塾のみで順調に勉強を進めてきましたので、抵抗はありました。でも、息子にはこの1対1の勉強方法が必要だったのです。

 担当してくださった藤田先生は息子の苦手な分野が全てお得意なようでしたが、こんなにもできない息子のささいな質問にも丁寧に答えてくださり、ノートをたくさん使って、一つ一つ分かりやすく解説してくださいました。算数はもはや塾での授業についていけなくなっていた息子にとって、藤田先生の説明によって理解できる問題が増えていったことは、大きな喜びだったようです。

 先生との約束もあってか、それからは自分から過去問を開くようになり、曜日と時間を決めて定期的に過去問に取り組むようになりました。大きな大きな進歩でした。藤田先生は、それぞれの志望校の対策も丁寧にしてくださり、コツのようなものも教えてくださいました。大変心強かったです。

 およそ3ヶ月という大変短い間でしたが、息子は毎週月曜日を楽しみにしておりました。先生との雑談も楽しかったようで、特に先生がご自分の将来のことを決めた時のことなどは、興味深かったらしく、息子は私にもそのことを話してくれました(藤田先生は早稲田大学への推薦を辞退し、医学部受験を志しました:スタディリフォーム注)。藤田先生は息子の話にもよく耳を傾けてくださったようで、先生のことを非常に慕っておりました。

 藤田先生と出会えて、息子は幸せでした。先生に教えていただかなかったら、全滅だったと思います。合格をいただいたのは、藤田先生のおかげだと思います。本当にありがとうございました。

このコンテンツの公開日時 : 2007年05月10日 19:42

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