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おんなじ塾に通っていても成績が安定している子とそうでない子とにわかれてしまいます!もし成績が安定している家庭とおんなじ勉強ができたとしたら…!?
しばらく塾に通っていても成績が変わらないのを改善するヒントが!
【逆転の法則】塾のテキストの全部はやってはいけない。
中学受験を乗り越える上で、受験専門塾は必要不可欠だといっても過言ではありません。またどの塾にも様々な特徴があり、それらを理解した上で家庭学習をする必要があるのはいうまでもありません。
ただ、こうした専門塾に通う方々から必ずといって良いほどこんな悲鳴を聞きます。それも、山のように積み上げられたテキストを目の前にして・・・。
「こんなにたくさん勉強できるわけがないじゃない!」
5年生に進級したときも同じことを嘆いて、6年生になるとさらに増量。一見すると逃げ出したくなってしまうような光景だと思います。でも、同時にこう思ったこともありませんか?
「ホントにこれ全部やらなきゃいけないのかしら?」
これに対する私たちの答えこそ「塾のテキストの全部はやってはいけない。」というこの法則です。それはもちろん、与えられた問題集や参考書、さらには過去問の全てを解いて、さらにそれらをマスターできればそれに越したことはありません。ただ私の経験則から言うと、そんな達人技を実現できる子は非常に少ない。
つまり、テキストの内容すべてをマスターするということが理想でしかないのなら、はじめから必要なところだけを選んでやれば良いのです。そしてその【必要なところ】こそが、『志望校決定は、早ければ早いほうがメリットは大きい。』で紹介した志望校の【出題傾向】から分かるのです。出題頻度が高いものは残さずマスターし、出題頻度が低いものや、数年間まったく出題されたことがないものは捨てる。勇気をもって捨てる。捨てることで生まれた時間の余裕を、さらに出題頻度の高い分野の対策にまわす。
「でもその傾向が外れたらどうするのよ!?」
待っていました、そのご指摘。こうおっしゃる方はとても真面目な方が多く、入試本番で100点満点を目指している方が多いようです。実は入試を行う多くの学校が、平均して総点の60%以上を取れば合格できるということが言えます。ですから、万が一本番で傾向が外れたとしても、そこを後回しにして、十分に対策したところに時間をかければ良いのです。
これでもまだ、お子さまにテキストの全てをマスターさせますか?



