【過去問対策】要らないものは要らない!捨てる勉強のすすめ

 ここでは、志望校合格への最短距離を導くポイントを確認していきます。

 そのポイントを一言で表すと、「捨てる勉強のすすめ」です。

 これまでの経験から、この意味が何となくお分かりいただける方も少なくないと思います。中学受験の勉強(たとえば塾の授業やテキストで習ったこと)はすべてに対して、まんべんなく100%の力で取り組む必要はないのではないか、というご提案です。さらに簡単に言えば、「中学受験の範囲の中にも、やらなくても良い部分がある」ということです。

 突然ですがピアノの例でお話しましょう。一般的にピアノのレッスンを受けていくと、先生から発表会への参加を打診されます。同時に決まることがふたつありますよね。

  • 発表会の日付
  • 発表会で演奏する曲目

ピアノから学ぶ勉強法 これらが決まると、レッスンは発表会に向けたものに完全にシフトするようです。私たち、逆転合格研究会のスタッフにも長年ピアノに通っていた人間がいますが、その多くが「半年間は発表会で演奏する曲以外はやらなかった。」と言っています。冷静に考えれば当然のことかもしれませんよね。だって当日はその曲さえ弾ければ良いのですから…。

 とはいえ、レッスンでは課題曲をただ演奏しているだけではありません。簡単に流れを示すと、

  1. 課題曲の手本を見る、聴く。
  2. 実際に課題曲を弾く。
  3. 間違えた部分を指摘される。
  4. 過去のレッスンテキストから指摘された内容に当てはまるところを復習する。
  5. 再度課題曲を弾く。

 と、あとはこの繰り返しではないでしょうか。課題曲が決まったら、課題曲の練習以外はしない。勉強法もこれくらいシンプルにしていきたいものですよね。

このコンテンツの公開日時 : 2007年03月08日 16:49

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